人生に癒しと元気を与えてくれる女性アーティスト3選

　こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家の「なかの」です。

　先日、『人生を前向きに楽しく元気に過ごさせてくれるアーティスト3選＋1』というエントリーを書きました。

　すると、読者のお一人から女性アーティストバージョンも書いて欲しいというメールを頂いたので、書いてみたいと思います。笑

　全くの独断と偏見ですが、私に影響を与えた女性アーティストの紹介ですので興味のない方はスルーしてください。

KOKIA

　まず最初にご紹介したいのがKOKIAさんの『小さなうた』です。

　疲れ果てたある人は言ったの。生きていくことはもう辛いと。
　病気と闘う誰かも言ったの。どうか生き続けられますようにと。
　望んだ現実じゃなくても、立ち向かう勇気を…。
　生き続けて、闘い続けて、愛し続ける、それだけ、それだけでいい。

　もしもこの世を変える歌があるとするなら、
　それはきっととても素朴で、力強くきらめいた誰かの生き様

　『あなたが死にたいと思った今日は、誰かが何としても生きたかった明日だ』なんて事が言われたりしますが、それは事実としてあると思います。

　別に死にたいと思う事がいけないとは思いません。そういう出来事に見舞われる事もあるだろうし、そういう精神状態になってしまうこともあります。

　ですが、生きていれば丸儲けです。世の中を変えるのは小さな一歩。素朴でも力強くきらめいたあなたの生き様があなたの人生を前向きに変えてくれることと思います。

　また、KOKIAさんの声は本当に透き通っていて聞いているだけで心が癒されます。

　私が気に入っている曲をいくつかご紹介しておきますね。

miwa

　miwaさんの『ヒカリへ』は某ドラマの主題歌に使われていたことで初めて知りました。

　ドラマの内容もとても気に入っていたので、主題歌も気に入っておりました。

　運命だって引き寄せて輝き続けたいよ。
　奇跡だって起こせるって信じたい。

　人は悲しみを知る為に生まれてきたの？
　そんなことない、もっと愛を知りたい。
　孤独がぬくもりを知る為にあるのなら、幸せはいつだってそこにあるのに

　愛やぬくもりっていうのは人間が本能的に求める欲求です。その欲求は時に惑わされ、満たされにくいものだと考えがちですが、実はそんなことはありません。幸せはいつだってそこにあるのです。

　このブログの読者の多くは日本人かと思います。日本人は日本に生まれ育っているだけで幸せだとつくづく思います。それは世界に目を向けた時に日本の『安全性』は世界一だと思うからです。

　そんな安全な環境であれば奇跡だった起こすことも不可能じゃないと思います。なぜなら、奇跡とは行動し継続すれば起こせるものだと私は思うからです。

YUI

　現在、YUIとしては活動を中止され表舞台には姿を現していないYUIさんですが、活動中は本当にいい歌を歌っておられました。

　飛び立つための翼、それはまだ見えない
　カンタンに行かないから生きていける。

　陽のあたる場所に出て、この手を強く握ってみた。
　あの場所、あの時を壊して。I can change my life.

　『I can change my life.』これは自分の人生を、思い通りに生きていくための本質です。自分の人生は自分でしか変えることはできません。もちろん、カンタンに思い通りに行けば苦労はしません。ですが、その苦労があるから、生きていけるとも言えます。全てが思い通りに行ってしまったら、苦労をしなければ、その先にハッピーなどないからです。

　世の中の全ては相対的です。負の状態があるから、ハッピーを感じられます。つまりは『カンタンに行かないから生きていける』のでしょう。

　私たちがこの本質を知れば、もっと人生を豊かに過ごしていけるのではないかと思います。

　ちなみに、この『Tokyo』って曲をテレビで歌っていたYUIさんを見たのが知ったきっかけでした。ちょうど就職して1年目の年で初めての一人暮らしをしていた時期だったので心に色々突き刺さり涙を流したことを覚えています。

まとめ

　先日のエントリーでも書きましたが、音楽が人に与える影響ってすごいものがあるなぁとつくづく思います。

　あなたの記憶の中にも音楽が流れているシーンは少なからずあるのではないでしょうか。

　No music No life.とはよく言ったもので人間の歴史は音楽とともに綴られていると言っても過言ではありません。

　そして、特に女性アーティストは私たちに癒しとともに元気をくれる印象があります。

　今回私の独断と偏見で選んだ3人のアーティストも三者三様ではありますが、それぞれの声には癒しと力強さを感じることができます。

　このような声で人を元気にできる仕事もいいですね。

　私の声で人を元気にすることはできませんが、施述や文章で元気にできるようこれからも精進したいと思います。