ストレスが溜まる方必見!反応しない技術とは?
こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家の「なかの」です。
仕事始めから3日目ですね。中にはもっと働いている人もいるかもしれませんし、2日目って方もいらっしゃるかもしれませんが…。
さて、仕事が大嫌いな読者さんはそろそろストレスが溜まってきているのではないでしょうか。
当サロンの予約状況をみても4日から今日までは暇です。暇で暇でたまりません。誰か来てください。苦笑
ま、多くのお客様が最初の3日間は忙しいかもしれないから…と避けられた結果がこれなので仕方ないのですが…。
あなたはどうでしょうか。
ちなみに、ストレスは美容・健康にとって大敵です。
ストレスで血流は悪くなります。血流が悪くなると筋肉は固まりますし、肌は荒れます。臓器の活動も低下します。
ですから、ストレスを溜めないことに越したことはありません。
本日は、ストレスフルなあなたが、毎日をハッピーに過ごせるようになるための技術をご紹介したいと思います。
自分でコントロールできない事に左右されるな!
あなたは天気をコントロールできますか?まぁ、できないですよね。笑 できたらびっくりです。
あなたは朝出社してくる上司の機嫌をコントロールできますか?これも難しいでしょう。出社後、あなたの努力で機嫌取りはできるかもしれませんが、出社前に関わることができないあなたに出社時の上司の機嫌をコントロールすることはできないはずです。
私は当サロンへお越しになられるお客様に対して、自分でコントロールできない事にいちいち腹を立てたり、イライラしたり、悲しくなったりと反応するのはやめましょうと提案しています。
多いのが雨に不快になられている方。雨だぁ、嫌だなぁ。いきなり降り始めたんです。嫌だわぁ。などなど雨に感情を左右される人、読者さんの中にも多いのではないでしょうか。
これが勿体ないですよね。天気はコントロールできないものの代名詞なんですから。腹を立てて不快になっているその時間が勿体ないのです。
これを止めると人生は随分楽になるはずです。
自己責任で起こった出来事に左右されるな!
上記、自分でコントロールできる事についてはコントロールする努力をしましょう。
例えばダイエット。例えば仕事の進捗。例えば関わる人間の選び方。
世の中には自分でコントロールできる事柄も沢山あります。しかし、自分でコントロールできる事なのにも関わらず、その努力を怠りイライラしたり、責任転嫁したりしてストレスを抱えている人がいます。
例えば年末年始の渋滞はどうでしょう。渋滞することは容易に予測できます。奇跡的に渋滞にはまらなければラッキー。でも、多くの方は車で高速に乗れば渋滞にはまる事を予測するでしょう。
にも関わら渋滞にはまってイライラしている方はいらっしゃいませんか?
いやいや、分かりきったことだし、車を使わずに移動するって判断もできただろうし、そもそも年末年始に移動せずに時期をずらすって事もできるはずである。
ようはその努力もしていないんだったら、渋滞は諦めようよって話。予測しうるストレスな環境にいちいち反応していたら勿体ないですよね。
不快な出来事は起こるかもしれないが反応しなければストレスじゃないよ
世の中にはコントロールできる事とできない事がある。
コントロールできない事に関しては反応しないようにしよう。
そして、コントロールできる事の中にはコントロールする事としない事が選択できる。
コントロールしたのなら、不快な出来事は起こらないでしょう。コントロールしなかったのなら不快な出来事が起こっても仕方ありません。それが自分で選んだ道です。不快な出来事が起こったとしても反応しないようにしましょう。
こうやって分類すると、いちいち反応しなければストレスにならない事が分かります。
つまり、ストレスフルなあなたは『反応しない技術』さえ身につければ、そのストレスを随分解消できることが分かるでしょう。
反応しない技術を身につける
ボクはいつからかこの技術を身につけることができました。もちろん完全ではありませんからストレスが全くないことはありません。
でも、それくらいが健全だとも思っています。
全くストレスのない人生は幸福もないからです。物事は全て対比してしか認識できません。
その鉛筆が長いか短いかは別の鉛筆と比べるまで決められませんし、その車が高いか安いかは別の車と比べなければ決められません。
つまり、今ハッピーかどうかは、ストレスな状況と対比することによって認識できるのです。
だから、これ以上無理にストレスを減らそうとは思っていません。私程度に反応しない技術を持てば随分生きやすくなるはずですよ。
じゃあ、私はどのようにして反応しない技術を身に付けたか?
私は、不快と思われる出来事を『死ぬレベルか?』という基準で捉えるようにしたのです。
この雨のせいで私は死ぬか?いやいや、死ぬはずありません。
この上司のせいで私は死ぬか?ブラック企業なら死ぬかもしれませんから対処する必要がありますが、大半の場合、死にません。
判断の基準を下げたのですね。
多くの方は出来事とほぼ同時に、出来事に対して反射的にストレスを感じます。
しかし、その反応を一旦止めて、判断基準のフィルターに通すことによって多くのことにストレスを感じずに済むようになります。
是非とも実践してみてください。
それも難しいと思う方はこの本を読んでみてください。
まとめ
自分の力でコントロールできない事にいちいち反応する必要はありません。
自分で決めた選択によって起こった不具合にも反応する必要はありません。
イライラしてストレスを感じたほうが面倒です。
そこで、必要なのが反応しない技術です。反応しない技術は、出来事に対して感情を結びつける為の反射的に判断を一度止めて『死ぬレベルかどうか?』というフィルターを通してみるのです。
すると、大半のことはスルーできるのです。
反応するだけ損ですよね。
是非とも実践してみてください。
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