素人がフルマラソン走るなら絶対に一度はレースに出た方が良い理由
こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家の「なかの」です。
先日、当サロンヨガコーチの坪井コーチに誘われ、大阪城ナイトランに参加してきました。
大阪マラソン・ホノルルマラソンへ向けて、これを皮切りに頑張っていこうと思えるいい機会となりました。
さて、私はこのナイトラン(10km)を走って、これはこのタイミングで走っておいてとても良かったなぁと思いました。
今回はその理由についてシェアしたいと思います。
フルマラソン前にレースに出ておいた方が良い理由とは?
では、私が本番前にはレースに出ておいた方が良いと思った理由について以下にご説明します。
ペースを掴むまでがとてもしんどい
私は時速8キロ程度のペースであればほとんど息切れせずに走れるようになっています。(これって誰にでもできるレベルですけどね。苦笑)
ですが、最初の2〜3km地点まではとてもしんどくて息切れがっつりしていました。
当日は湿度も高く、気温も前日までとは違い高かったのでそういう環境面のこともあったでしょう。また、特に最初の1kmは6分/km位で走ってしまいました。7分/kmほどで走れれば良いかなぁと思っていたのでだいぶ早い入りだったと思います。
2km過ぎ位から6分半/kmのペースを掴んでラストまでそのペースで走ることが出来ました。これはマシンの上で走っていたら気付かないポイントでした。
練習では、最初の1kmで如何にして自分のペースを作るか?ということをポイントに練習していこうと思いました。
アップ・ダウンが意外とキツイことに気付いた
練習では、気にならなかった(もしくは殆どアップ・ダウンの無いところを走っていた)のですが、今回のレースではアップ・ダウンがありました。
普通に歩いている分には苦にならない程度の傾斜だとは思うのですが、特に上り坂がとてもしんどかったです。この上り坂が無ければもしかしたらもう少し早く走り切れたのではないか?と思うくらい…。
今もなお私の足は筋肉痛で悲鳴を上げておりますが、この上り坂でかなりの負荷がかかっていたことは言うまでもありません。
もう少ししっかりと下半身強化に取り組まなければならないと思いました。
イヤホンのヒモが邪魔!
今回はレース前に購入した走るようの服装で出走したのですが、当日に気付いた大失態…。なんとポケットがどこにも無かったのです。笑
10km、つまり私の場合は1時間以上も走るのにその間イヤホンを耳に突っ込んでおかなければ暇過ぎて死んでしまいます。ですから、今回はiPhoneを手に持って走りました。(この時点でアウト!苦笑)
早速iPhoneやペットボトルが入れれるポーチを購入しました。
まぁ、今回は時計もしていなかったのでiPhoneを手に持って走るのはペースを簡単に把握する上では便利だったので良しとしましょう。ですが、本番に向けては時計も欲しいなぁと思ったので色々調べた結果以下の商品にすることにしました。
で、本題ですが、一番ネックだったのがイヤホンのヒモの邪魔さかげん…。練習中にはあまり思いませんでしたが、顔や首に当たるのが邪魔すぎました。本番ではBluetoothで接続可能なイヤホンを用意しようと思いました。
色々調べた結果、少し高いですがマイ・ベストに選んだのが以下の商品です。
アキレス腱が擦れて痛い
今回はレース終了後に気付いたのですがフルマラソンだったら間違いなく途中で痛くなっていただろうと予測されるのが、靴とアキレス腱が擦れて痛くなるって事です。
今回は少々擦れて痛くなっただけで済みましたが、もう少し長く走っていたら擦り傷になり、リタイアの原因にもなってしまっていたかもしれません。
長いソックスをはくのは格好悪すぎると思ったのでアキレス腱もサポートしてくれる靴下を探したので、練習や本番ではそれを着用しようと思いました。
まとめ
今回は私が初めてレースというものに出て気付いたことを挙げました。ですが、こういう気付きは人それぞれ違うと思います。
練習量や、準備している物、慣れなど人それぞれ違うわけですから、反省点・改善点が違うのは当然ですよね。
ですから、我々ド素人は本番前に一度レースに出て、どんなものなのか一度身を持って体験するというのは重要なポイントなのかと思います。
大阪マラソン出走予定のド素人さんは、是非今から本番までに出場できるレースを探してみてくださいね。
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