『20代、30代の死因1位が自殺』というニュースを受けて骨盤矯正専門店が思うこと
昨日から今日にかけて、『20代、30代の死因1位が自殺』というニュースが世を賑わせている様です。
20代死因の半数が自殺。私たちに何ができるか?という記事を皮切りに、本日は「20~30代の死因の第一位は自殺」のおかしな点|本当に深刻なのは50過ぎてからという反論のような記事が出ていました。
私見を述べると、20〜30代は病死する人数は少ないわけですから、自殺が割合的に増えても仕方がないとは思います。人数は確かに後者のブログで言われているように50代の方が多いわけですから、50代の自殺にも対策は必要かと思います。
自殺の原因において一番大きい理由が『健康上の理由』とありますが、この大半が精神的な疾患における自殺だと推察できます。ですが、若い層においては人間関係や就職難などの問題を苦にしてという理由も多いようです。
そして、当ブログでは、様々な身体的問題、精神的問題と骨盤の歪みはリンクするということを何度もお伝えしています。
今回発表された『自殺』の件数、死因別における割合に関して、骨盤の歪みは何の為に矯正するのか?ということについて再度考察しましたのでブログにまとめたいと思います。
骨盤の歪みはまずココロを蝕む?
今回発表されたデータから考察すると、若い層にはカラダの病気がの比率が少なく、ココロが病んでいる比率が高いということになります。
そして、年を取るにつれカラダの病気の比率が高くなってくる。しかし、同時にココロの病気の数は減るわけではなく増え続けている。
このような状況が考えられます。
この状況と骨盤の歪みという視点から考察すると、骨盤の歪みはココロの症状にまず現れ、その後カラダの症状に現れるという図式が考えられます。
恐らくこの図式はこんなに単純ではなく、双方複雑に組合わさっていはいると考えられますが、特にココロの症状の方が早いタイミングで影響し、カラダの症状の方がゆっくり影響して行くと考えられます。
つまり、骨盤が歪むことで、まずココロの状態に影響を与え、その後カラダの状態に影響を与えると考えられるのです。
骨盤の歪みとストレス社会と日本人の死因
現代日本人の死因は1.癌 2.心疾患 3.脳血管疾患です。4位の肺炎は1〜3位に付属するもので、事故死を除くと次いで多いのが自殺です。
つまり、日本人が死ぬ理由と骨盤の歪みは関連しているのです。
そして、日本人の死因がここ十数年変わっていないことと、高度経済成長期からバブル崩壊後のストレス社会にかけて増えていることも見逃せない事実です。
当ブログでもご案内しているように骨盤の歪みはストレスによって起こります。
すると、ストレス→骨盤の歪み→ココロに影響→カラダに影響という図式が考えられます。
解決策の提案
このような考察を重ねていると、もちろんストレスが減ることが一番です。しかしながら、現在の様な高度経済成長を果たした後の国においてのストレスを解消するのは中々難しいことだと思います。(成長前は自分が頑張って食べるものに困らないようになればストレスを解消出来た。)
ですから、やはり骨盤の歪みだけで済んでいる(ココロやカラダに影響が出ていない)間に、対策をするのが1番かと思います。
骨盤の歪み、姿勢の歪みは紛れも無くココロとカラダに悪影響を与えています。
まだ、症状が出ていない今、対策を始めることが若年層の自殺率の低下、そして、日本人の死因の構造を変えていくきっかけにもなり、さらには国家としての力を回復するきっかけにもなるのではないかと考えます。
まとめ
上記ニュースを見た時に、特に不思議には思わず、当然だろうと思っていました。逆に他国の死因が気になりましたが、どうやら他殺が1位だったりするらしいです。
しかし、それは日本が平和というわけではなく、自殺においこんだ他者がいれば、それは即ち他殺ですから、日本の方が陰険かもしれません。
そういったストレスはこの現代社会において無くして行くことは難しいと思います。
しかし、そういったストレスを受けながらも自殺しない人もいますし、老衰でなくなる人もいます。その差は骨盤の差であると考えます。
骨盤が安定し歪み無く過ごせていたらストレスも上手く解消できます。
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