児童手当(旧子ども手当)で買ってあげたい!為になる物ベスト3
私も2人分の恩恵を預かっている子ども手当ですが、ついつい大人の勝手で使ってしまいそうになります。
しかしながら、本来次世代を担う子どもの成長・教育のための支援金であるはずですよね。
支給額は、所得限度内であれば
・0歳~3歳未満の児童
1人につき月額 15,000円
・3歳以上~小学校6年生までの児童で第1子、第2子
1人につき月額 10,000円
・3歳以上~小学校6年生までの児童で第3子以降
1人につき月額 15,000円
・中学生の児童
1人につき月額 10,000円
※第1子、第2子、第3子等の数え方は、18歳到達後の最初の3月31日までの間にある児童の出生順です。所得制限限度額を超過する方
児童1人につき月額 5,000円を特例給付として支給します。
となっております。(大阪市のホームページより抜粋)
つまり、子ども1人につき、第1子で最大(1.5万×36か月)+(1万×12ヶ月×12年)=198万円もらえるわけです。
この金額の多い、少ないはわかりませんが、多くの方がこれだけの金額を子どもの為にポンと使う事はできないでしょう。それだけのお金を支援してもらっているのは本当にありがたいことです。
そこで、今回はイクメン整体師の私が児童手当で買ってあげたい、本当に子どもの為になる物を勝手にランキングし、公開したいと思います。
子どもの教育に対する考え方
今回のエントリーは全くの個人的見解ですので、子育てに関する考え方が私とそぐわない方には全くの無意味な情報になってしまいますので、まずは私の子育てに関する考え方をお伝えしておきます。
私にとって子育てとは、子どもが将来、自分の力で夢を叶えていける土台を作る事、またその為の制限を出来る限り取り除く事だと考えています。
その為に私が出来る事は、子どもの『健康と安全』を守る事をベースに『世界との接点』を沢山持たせてあげることだと思います。それを『大人の事情』を理由に制限する事は心苦しく思います。
ですから、児童手当の198万円は子どもが健康に暮らし、世界との接点を沢山持てるきっかけを作る為に使いたいと思っています。
私が児童手当で子どもに買ってやりたい物ベスト3
さて、私の子育て論をベースに考えた時に何を買うかをお伝えしたいと思います。
1位:子どもの姿勢を守る為の姿勢保持クッション『p!nto kids』
商品名:p1nto kid’s
WEB:pintokid’s案内 (当サロンでも取り扱っています。)
やはり何より健康がベースにあります。そして、子どもの健全な身体作りには食事と姿勢が重要です。
食事に関しては子どもに限らず人が健康に生きる為には健康な食事が重要ですから、我が家では出来るだけ安心で安全な食材を心掛け、添加物を極力使わない食生活を心掛けています。
しかし、これは我々の健康にも直接関係する事ですから、その素材を購入する為には児童手当は使いません。
別のエントリー『幼児教育で力を入れるべき事は英語よりも姿勢だ!子どもの良姿勢が人生を豊かにする3つの理由』や『低学歴と高学歴を分けるのは『骨盤』だ!子どもが骨盤矯正を受けるべきたった1つの理由』でも書いたように姿勢の悪さは子どもの成長の阻害因子になります。
私は、子どもの成長の為に何より姿勢に気をつけてあげたいと思っています。
そこでおススメなのが、このの商品です。
商品名:p1nto kid’s
WEB:pintokid’s案内 (当サロンでも取り扱っています。)
特に姿勢が歪みやすくなる小学校入学の頃にご購入を検討してみてはいかがでしょうか?
2位:英語教材
商品名:ディズニーの英語システム
WEB:ディズニー英語教材サンプル請求
世界と接点を持つ上で、日本人が一番ネックになるのは『言語』の問題だと思います。
私は英語が全くダメです。
そのせいで自分の世界との接点がとても狭くなっているのを今だから感じます。
中高生の頃は「俺は日本だけで良い!」なんていうわけのわからない言い訳をしていました。しかし、社会人になったとたんその論理は崩れました。
もし、日本の伝統文化で生きていくならそれでも良いかもしれません。しかし、それを世界に発信することができなくなります。
これからはアジアだ!と言われる方もいらっしゃると思いますし、間違いではないと思います。
しかし、アジアと接点を持つのにも『英語』は必須だと思います。
韓国語、中国語、スワヒリ語…。これらの言語が出来るようになるならそれもまた良いでしょう。しかし、それは英語ができている人が言う事だと思います。
ですので、私は子どもが世界との接点を持ちやすくするために英語は健康の次に必要な物だと思います。
そんな中、私が特におすすめなのは『ディズニーの英語教材』です。
詳しくは、営業マンから聞いてもらったら分かると思いますが、かなり優れています。他の色々な教材も調べましたがダントツで優れています。
サンプルだけでも良いのでまずは資料請求されることをおススメします。
ちなみに我が家を担当している営業マンは、『この子は英語が喋れると思わなければ売らない』と言っていました。それは営業の質によりますから、良い営業マンに当るかどうかにもよりますから、大阪の方はご紹介します。
商品名:ディズニーの英語システム
WEB:ディズニー英語教材サンプル請求
3位:旅行に行く
商品名:ヒルトンタイムシェアプログラム
WEB:http://www.hgvc.co.jp/timeshare/
私は昨年1年間、結構旅行に行きました。今年も、来年もこれからずっと沢山旅行に行きたいと思っています。
海外にもチョコチョコ行ければ良いなぁと思っています。
普段の生活と違う生活を味会うことが、世界が広がるきっかけだと思います。
夫婦の旅費は自分たちで頑張って稼ぐとして、子どもの旅費は児童手当をあてがっても良いでしょう。
大きくなればなるほどお金はかかりますが、子ども手当は将来の旅行の為にも残しておいてやりたいと思います。
教育を受けさせるのは親の責任ですから、児童手当に当てなくても良いと思っています。余るならその分旅行させてやりたいと思います。
色んな環境に触れる事で、子ども達の世界が広がれば良いなぁと思っています。
海外の旅行を行きやすくするための手段として、私が今狙っているのが以下の商品です。(残念ながらまだ購入できていません。)
商品名:ヒルトンタイムシェアプログラム
WEB:http://www.hgvc.co.jp/timeshare/
これ買ったら、これは1年の内、1週間だけハワイに物件を持つというプログラムです。その購入物件の内容に応じてポイントが付与され、そのポイント分のホテルや物件に毎年住めるというものです。相場的には400万ほどで、2年で1週間のプランだと、その半分ほどという感じです。
これがあれば今後の海外旅行は飛行機代だけになります。
『あー、欲しい!!』(心の叫び)
これは親の欲求もありますから、児童手当だけをあてがうのは間違いだと思いますが、少し余裕があるならちょっと頂いても良いと思います。
テレビでやっていましたが、雨上がり決死隊の宮迫氏もこの契約をされているそうです。
私も近い内に購入したいと思っています。
次点:本やDVDを沢山
ベースとしての健康を維持し、世界と繋がる言語も手に入れても旅行にいける回数や日数には限りがあります。
実際には行けなくても世界と繋がる手段として本やDVDは良いツールだと思います。
実際に行かなくても、経験しなくてもその世界感を味わえるからです。
私自身多くの本やDVDに学ばせて頂きました。
これらの購入の為に特別な機会(誕生日やクリスマスなど)は必要ないと思います。適宜児童手当をあてがっても良いでしょう.
まとめ
私の完全なる個人的見解ですからこれ通りに使うべきだ!などという思想の押しつけではありません。
ただ、共感できる部分がある方は是非ご購入の検討を頂ければと思います。
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