妊婦さんが骨盤矯正を受けるべき3つの理由
こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家 の なかの です。
本日は当サロンにも数人来て頂いている『妊娠中』のお客様が骨盤矯正を受けるべき理由についてお伝えしたいと思います。
妊娠中というのは、ココロもカラダも不安定になり、また出産準備の為骨盤が徐々に広がっていきます。
そこで、骨盤矯正により対応して行く事により、『出産前』『出産時』『出産後』の3つの時期に分けてそれぞれメリットをお伝えしたいと思います。
出産前
出産前は、骨盤が徐々に開き、子どもを生む準備に入ります。
また、胎児は徐々に大きくなり、カラダの前に大きな荷物を抱えた状態となるのです。
思い浮かべて下さい。
ボーリングの玉を前で抱えて24時間生活するのです。
なかの も大阪市が主宰で行われた『プレパパママ体験』で妊婦スーツを着せられ体験しましたが、
少しの時間でも非常に疲れました。
妊婦さんは徐々に大きくなるので、どっと疲れるという体感はもしかしたら妊娠後期になってからだとは思いますが
相当な負担がカラダにかかります。
普段から腹筋・背筋のバランスが悪く、上手く使えていない方は、この負担に対し負けてしまいます。
出産前の骨盤矯正により、腰痛・股関節、膝関節の痛みなどが発生したり、しっかり骨盤を広げて出産する準備をしっかりできるようになります。
また、カラダがしっかり働く事により、冷えから子宮を守り、切迫早産や流産の危険性から解放します。
出産中
何と言っても安産。
これは自然分娩をされる妊婦さんはみな望む事ではないでしょうか?
出産時、骨盤はMAXまで広がります。
この時にしっかりMAXまで開かなかったり、歪んで開いていくと難産になるわけです。
安産をご希望であれば、間違いなく、妊娠中からの骨盤矯正をお勧めします。
出産後
産後の骨盤矯正は良く聞くお話であり、当サロンでも受付けていますし、当ブログでも取り上げています。
参考:
・産後の骨盤矯正を行うべき3つの理由
この際にお伝えするのは、出産後すぐから始まる育児によるストレスで骨盤は歪みながら戻っていくという話です。
歪んで戻る事により、多くの女性を悩ませる
『下半身太り』や『妊娠前の体型に戻らない』『服が入らなくなった』などの不具合が現れるわけです。
しかしながら、歪んだ状態で出産を迎えたら、正常に骨盤が閉じるはずが無いのです。
しっかり整った骨盤で出産を迎えても、放置すると歪む可能性がある時期に、元々歪んでいた骨盤はもっと歪みます。
もっと太りやすくなり、もっと着る服が減るのです。
こういう点を見ても妊婦さんが骨盤矯正を受ける価値はあると考えます。
妊娠中の骨盤矯正をお考えのお客様へ
妊娠中は、お一人だけのおカラダではありません。
お腹の中にすでに大切な命が成長しはじめています。
ですので、通常当サロンで提供する様な、少々ハードなセラピーは提供できません。
どうしても、スムーズな胎児の成長を妨げる事に繋がりかねないのですごくソフトに行います。
ですので、1回の施術に1時間ほどかけたいと思っておりますので、骨盤矯正+姿勢矯正というメニューを選んで頂ければと思います。
ベーシックよりお高いですが、お腹のお子様と、出産後の快適ライフの為であればそこまで高くないと思います。
ご検討中の方は何なりとお問い合わせ下さい。
それでは、また。
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