低学歴と高学歴を分けるのは『骨盤』だ!子どもが骨盤矯正を受けるべきたった1つの理由
最近ネットを見ていると「高学歴」と「低学歴」というネタが話題を集めている様です。
その話題に関してカラダの面からお伝えしたい事がありましたのでブログにまとめたいと思います。
骨盤の歪みが学歴に与える影響
学歴=学力ではないと思います。しかしながら、学力がなければ学歴を得られないのは事実です。(不正などは別にして)
そして、その学力を決める上で切っても切りはなせない関係にあるのが『姿勢』です。学力を高める為にきは勉強の習慣や集中力が必要ですが、姿勢が悪い事によって阻害されていることが分かっています。(参考:すくすくのっぽくん)
また、昨今の学力低下問題は姿勢の悪くなってきている事が原因であるとも言われているようです。(参考:allabout)
当ブログでは骨盤の歪みが猫背をつくっているという話は何度となくお伝えしています。(参考:猫背を自宅で簡単に矯正する3つの方法)
特に幼少期の骨盤の歪みが、勉強する習慣の不形成や、勉強への集中力が散漫に繋がり、しいてはその後の学歴にも影響しているのです。
子どもの骨盤が歪む理由
骨盤が歪む理由はストレスです。また、子どもに関しては成長期であるためちょっとした癖や習慣が不良姿勢をつくる原因になります。
最近では子どもの頃から携帯電話を持たされていたり、ゲームやパソコンの利用時間の増加により昔より姿勢が悪くなる環境になっています。私も小学生の頃からファミコンをやっていましたが、インターネットはなく、1日の利用時間も夏休みなどでも2時間までと決められていた様に思います。
25年前から比較すると、今の子ども達の不良姿勢になる時間帯は非常に多くなっているのではないでしょうか?また、それがネット依存の中高生が増えている事にも繋がっているのでしょう。(参考:「中高生のネット依存者が推計52万人」から見るカラダへの4つの弊害)
また、スクールカーストなど子どもの社会にもストレスが溢れています。
25年前もちろんイジメなどもありましたが自殺した友人はいませんでしたし、登校拒否もいませんでした。また、当時のイジメは弱いものが強いものに…というよりは喧嘩の延長だったようにも思います。もちろん、私は幼少期にストレスをほとんど抱えていた覚えがありません。
また、『ママ友カースト』がドラマになるくらい問題になっているようですが、その圧力も子どもはしっかりと受け止めています。
昔に比べて姿勢が歪みやすい状況になっています。
子どもへの骨盤矯正を奨める理由
このように現代は子どもの姿勢は非常に歪みやすい状態です。学歴はもちろん、姿勢は子どもの運動能力やその他能力にも影響を与えています。
幼少期に歪んだ姿勢は、大人になってから矯正するのは非常に困難です。当サロンでも最低1年以上とお伝えしています。理由は長年しみついた癖を矯正し、それを脳にインプットするのに時間がかかるからです。ですから、幼少期から骨盤矯正を受けるのには非常にメリットがあります。
姿勢が整うと勉強への集中力が高まります。また、姿勢が整い、不必要な筋肉の緊張が抜ける事で脳への血流が30%増加するというデータもあるようです。そのことで長時間の勉強にも耐えられる脳力が身に付く様です。
私自身は学歴は高くありませんし(専門学校卒)、学歴に頼って生きてきていませんから(頼りたくても頼れないだけですね。)、学歴が全てだとは思いません。しかし幼少期から骨盤矯正を行い、姿勢を良くする事は高学歴を人生に使うという選択肢も持てる様になります。
それは、人生の幅という意味ではすごく良い事だと思います。
まとめ
脳力を高め、学習する習慣や、学習への集中力を身につけるという意味合いにおいて姿勢は子どもの間に整えるべきものです。
私自身、父として子どもの教育で再重要視しているのが姿勢です。姿勢が良くなる様に育てる事が親としての責任とまで思っています。
お子様の姿勢を考えて上げて頂くきっかけになれば幸いです。
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