『20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと( @kobeni 氏)』を読んで一健康オタクが思う3つのコト
世間では、風疹ワクチンを摂取していない世代があるとかないとか、子宮頸癌はワクチンで予防できるとかできないとか、副作用がどうとかこうとか…
様々な意見で賑わせています。
『20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと』という記事が話題になっていると聞き、読んでみました。
これはメディアからの情報を受ければ当然の感想でしょう。どうやらこのブログ筆者の@kobeniさんはお母さんのようですので敏感になられるのは当然です。
私はリハビリという業界にて約10年医療の現場に携わり、医療技術は常々進化しているコト、常に新しい治療法やクスリが開発されている事を間近で見てきました。
それにも関わらず、健康寿命は一向に上がらず(障害を持つ方が増える一方)、寿命だけが伸びている現実、死因が変わっていない現実、病気になる人が増えている現実に疑問を抱きました。
なぜ、医療は進歩しているのにも関わらず、病気になる人は減らないのだろうか。そんな疑問を常々抱えてきました。
今回は、こういう『ワクチン』という視点から、一健康オタクが『私的』におもふ事を3つお伝えします。
ワクチンとは
ワクチンとは『感染症の予防』のために、各種伝染病の病原菌から作ったもので、それらを接種することにより、あらかじめ体内に抗体(免疫)を作っておき、ウイルスに感染しにくくするという仕組みのクスリです。
これは、ワクチン開発当初の考え方であり、大きな間違いはないと思います。もちろん副作用があることもありうる前提でのワクチンです。
ここで考えなければいけないのは、その効果が発揮されているのか?ということです。
もちろん、ワクチンの発表はそういった効果に裏付けされてなくてはなりません。しかしんがら、近年のワクチンは本当にそうではないという情報も入ってきております。
そうなると、ワクチンは何のためにあるのか?という話になってしまいます。
以下に書くのは、ただの健康オタクの戯言ですのでさらっと読み流して下さい。
1.感染症ってワクチンいるの?
身近な感染症はインフルエンザですね。毎年流行する時期になるとインフルエンザワクチンの接種が呼びかけられますが、日本は世界で唯一『公的にインフルエンザワクチンを無効だと証明した国』なのです。
以下はその内容について『Thinker』からの引用です。
1980年から1986年にかけて、前橋医師会は、児童のワクチン接種率が90%以上の高崎市と接種率がほぼ0%の前橋市とでインフルエンザの罹患率を調査し、ほぼ変わらないことを証明しました。その他にも研究者のデータがありますが、ワクチンの有効性を証明するに足る研究結果はありませんでした。
以降、全国的にインフルエンザワクチンへの反対運動が高まり、1994年の予防接種法の改正で定期予防接種から外されました。しかし、いまなおCDC(米・疾病管理センター)の過去の有効とされないデータをもとに、インフルエンザワクチンの有効性をメディアを通じて声高に呼びかけているのは、これらの経緯を知っていたら不思議でなりません。
どうでしょう?ご存知でしたか?この様な研究結果があるにも関わらず、そのことには一切触れず接種を呼びかけるのは何故なんでしょう?
『メディアが報じる=権力の大きい人達に利益がある』という法則はもはや周知の事実かもしれませんが、そういうことなんだと思います。
また、公に証明したデータではありませんが、このようなワクチン無効に関する研究結果は山の様に出ています。
ただ、『無効』なら害はありません。少々の、副作用の危険性はある時点でアウトだとは思いますが、意味の無い行為だけで済むのなら許せます。
しかしながら、ワクチンが感染症を広げているという説もあります。既に住環境や衛生環境の向上により駆逐されたとされるウイルスまでも、ワクチンのせいで(微毒性とは言え、そのウイルスを散布したことで)再流行したと言われる感染症もあります。
ここまで来たら、ワクチンってもはや害でしかないですよね。
日本でも生まれてすぐから接種すべきワクチンが多数用意されていますが、どんなもんなんでしょうね。あなたの判断はいかがですか?
2.風疹とか身近にいます?
私の身近には、最近一人いらっしゃいましたが。どうやら元気に復活されています。あなたの身の回りに風疹の人います?
上記図はNHKのストップ風疹という特設サイトから引用しました。
どうやら、風疹の予防接種を未接種の方々の罹患率が昨年から急激に増えているようです。
「ほとんどの患者の症状は軽微で回復も早いため、感染の実態がつかみにくい」
国立感染症研究所が、風疹などのワクチン接種が進まない理由をこのように説明しています。
にも関わらず、何故昨年は感染の実態がつかめたのでしょうか?不思議でなりません。
妊婦さんが風疹にかかれば危険。当然です。風疹に限らず、ウイルス性の感染症にかかる事は胎児に多大な影響を与えます。ですから、子どもを生みたいと思われている方は妊娠前にワクチンを打つのではなく、免疫を高める努力をして欲しいと切に願いします。
ウイルスは種類によって方法は様々ですが、常に私たちの周りにあり、誰にでも感染の危険があります。しかし、人間には『免疫細胞』という強い味方が居ます。身体にとって害のあるウイルスはやっつけてくれます。
個人的には免疫を高める事こそ、健康に、美しく長生きするコツであると思っています。
3.そもそもウイルスってどこから来るの?
これ気になった事有りませんか?まぁ突然変異とかなんだと思います。しかし、エイズやエボラ出血熱などは、人工的に生み出されたという説もあります。
この辺のことは確かなデータがあるわけでもありませんし、「我々は人口削減を目的にウイルスを散布する」などという映画みたいな話を堂々と公でする人達はいないでしょう。
しかし、世の中にそういう人達がいるというのは、様々な分野で言われていますし、私個人としても、やはりいらっしゃるのだろうと思います。
だからといって、そんな社会を変える事が可能なのかと言えば恐らく不可能です。
社会は変えられないかもしれませんが、個々人が努力をし、彼らの掌の上から逃げ出すことはかろうじて可能なのではないかと考えています。
まとめ
私は、世の中に心や身体の不具合で悩んだり、亡くなったりする方々が少しでも減れば良いなぁと思っています。寿命をなくすことはできません。生まれてきた事と同時に死ぬ事も背負って生きて行くのが我々みな平等に与えられた試練です。
しかし、その日を迎えるまでは健康にイキイキ楽しく、無駄な悲しみや不幸を背負うこと無く生きて行きたいじゃないですか?
今日書いた事は事実と反する可能性もありますが、私個人的にはワクチンって本当にいりますか?って思っています。
そして、せめてブログやメルマガなどを通して、あるいは直接のお付き合いを通して私と関わる方々には、あくまで参考としての情報提供を続けて行きたいと改めて思いました。
長い長い戯言にお付き合い頂きありがとうございました。
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