実は温泉大国の台湾!台湾美女愛用のツルツル美肌温泉とは?
こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家の「なかの」です。
暑くても温泉、寒くても温泉、私は温泉が大好きです。今年に入ってからまだ一度も温泉へ出かけていないのでお盆辺りに行きたいなぁとは思っていますが、希望だけで終わりそうな雰囲気が満天です。苦笑
泉質による美容・健康への好影響は言うまでもなく、ただただ温泉に浸かってのんびりするってだけでも癒されますよね。私はそういうのんびりした時間を味わえることが温泉の健康効果だと思っています。(参考エントリー:美しく生きる秘訣は定期的に温泉に行く事?大阪の健康的な温泉ランキング)
さて、言わずと知れた温泉大国ニッポンですが、2014年の海外旅行渡航先ナンバー1の台湾も実は温泉大国だったという話はご存知でしょうか?
私は台湾へは行ったことが無かったので、マンゴーが安いという位しか知りませんでした。
今回は、そんな台湾の温泉事情をご紹介したいと思います。
小さい面積に多数存在する台湾の温泉
(画像引用元:台湾観光協会さん)
上の画像を見て頂ければ分かる通り、台湾の全域にまたがり様々な温泉が存在します。九州の温泉の多さには劣るかもしれませんが、世界有数の温泉地であることはわかります。
今でこそ素晴らしい温泉地となっている台湾ですが、その温泉文化を作ったのはなんと日本人なんだそうです。1896年に日本人が台湾で最初の温泉旅館を作ったところから始まったそうです。
台湾の入浴スタイル
台湾は亜熱帯地域に属している為、温泉で身体を温めるという文化はないようです。
日本でも真夏の温泉で身体を温めたいという方は少ないと思います。温めのお湯に長く浸かり、美容・や健康目的の利用が多いようです。
日本では温泉の効能・効果は気休め的に考えている人が多いイメージがありますが、台湾では効果・効能を感じる文化が強いようです。
禁忌事項
日本では当たり前の入浴スタイルが台湾ではNGである場合もあるようです。
以下に列挙しておきます。
- 全裸での入浴禁止。(水着やシャワーキャップが必須の場合も)
- タオルを湯船につけるの禁止(日本でも禁止している所は多そうですがまかり通っています)
- 湯船で身体をさすったりこすったりするの禁止(ついやってしまいそうなので要注意)
日本のノリで行ってしまうと行儀の悪い日本人のレッテルが貼られてしまいますので要注意です。
美人の湯!台湾で唯一のドロ温泉
今回、台湾の温泉を色々見ていて、読者の皆様にイチオシでお伝えしたいのが以下の温泉です。
(写真引用元:台南旅行口コミガイドさん)
関仔嶺温泉(グァンズーリン・ウェンチュエン)という温泉で、台南白河区にあります。詳細は以下のマップをご参照ください。
アクセスは、wikiによると以下のとおりです。
台湾鉄路管理局西部幹線
- 新営駅前のバスターミナルから関子嶺温泉までバスで約30分、白河バスタミナールに乗換、一日8回(終点は関子嶺頂公園。新営からの途中に烏樹林文化園区や白河がある)。
- 嘉義客運嘉義バスターミナル(嘉義駅正面から地下道を通り、6番出口から中山路を東に徒歩約5分)から、白河経由関子嶺行きバスで約60分、一日関子嶺行き12本、関子嶺発嘉義行き13本。嘉義-関子嶺間片道93圓。easyカードも使える。
台湾高速鉄道
- 高鐡嘉義駅から嘉義BRT(片道42圓、但し高速鉄道利用客は無料)で約30分、嘉義後站(裏口)に到着後、上記嘉義客運嘉義バスターミナルまで徒歩約10~15分。
- 期間限定の高鐡嘉義駅~関子嶺温泉直結バスもある。
台湾へ行ったことがないから分からないのですが、簡単には行けなさそうですね。苦笑
実際に行った人の感想
以下に、実際に行かれた方の感想をご紹介します。
温泉には顔や身体に塗布する泥パック用の泥も別途用意されています。泥パックの後は、その後のお肌がしっとりすべすべするのがわかります。
泥を乾燥させたものがお土産としても販売されています。
引用元:台湾温泉ガイドさん
この温泉にゆっくりつかったら、翌日、二人とも体が軽くて、マジ驚きました。 すごく効き目のある温泉。
お勧めです。 他に打たせ湯みたいなのもあったけど、水でした。修行する気にはなりません。
(引用元:台南旅行口コミガイドさん)
ツイッターでも満足のつぶやきが…。
関子嶺温泉に行ってきた。泥温泉良かったです
— Kappa in BJ (@Kappa_in_BJ) 2015, 7月 19
『俺の顔に泥を塗ったな!』と言って怒る日本人が多いですが、本当は関子嶺温泉の泥湯を塗られて、お肌スベスベになって喜んでいるのです。(冗談)
これをやりたい為だけに、関子嶺温泉まで来ましたよ。
#日本語… https://t.co/aJwcx0Gd2C
— 黒江欣忠 (@yoshikuroe) 2015, 5月 2
こんなに濃い温泉。お肌スベスベ。
1時間200NT$の所です。
#旅行 #関子嶺 #泥湯 #温泉 #台湾 #いい湯だなあははん @ 関子嶺温泉大旅社 https://t.co/izFrrsQsjd
— 黒江欣忠 (@yoshikuroe) 2015, 5月 2
こんなのも見れるらしい。
久し振りに訪れた関子嶺温泉の「水火同源」。池の底より天然ガスが湧き、水上で炎が燃える。 pic.twitter.com/SzzGj9M9dx
— 馬場克樹 (Masaki Baba) (@ma_baba) 2015, 4月 27
まとめ
海外へ行ってまでわざわざ、日本でも美肌になるお湯はあるよ!という意見があるのもわかります。ごもっとも!
ですが、もし台湾へ行く予定をしているなら、温泉にも寄ってみるというのはどうでしょうか。
行く先々で様々な温泉がありますし、今回ご紹介した関子嶺温泉は旅の疲れも吹き飛んだという口コミもあります。
旅行は楽しいですが、疲労もつきものです。
是非、旅程に入れてみてはいかがでしょうか?
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