運が良いとか悪いとかではなく、自ら運をつかみ取る人の特徴とは?
こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家の「なかの」です。
今日は皆さんの健康のために全くもって科学的ではないお話をしたいと思います。
科学的ではありませんから、信じるのも良し、信じないのも良しです。できればご自身の人生を振り返り、今後に役立つツールの1つであると捉えて頂ければ良いのかなと思います。
皆さんは恐らく毎食後、もしくは最低でも朝・晩の2回「歯磨き」をされると思います。これは何のためと聞かれたら「虫歯予防」「歯周病予防」「口臭予防」など健康の為だったり、エチケットの為だったりするわけです。
しかし、どれだけ丁寧に時間をかけて歯磨きをしても虫歯になる時はなるし、ならない時はなりません。(※もちろん予防していた方が確率は下がると思います。)
これは虫歯予防に限らず、全ての病気の予防にも同じことが言えるでしょう。
がん予防のために暴飲暴食をしないという生活をしていてもがんになるかもしれません。インフルエンザワクチンを打っていてもインフルエンザにかかるかもしれません。
では、予防しているにも関わらず病気になったり、虫歯になったりするのはどういった理由が考えられるでしょうか?
答えは「運が悪かった」としか今の科学では説明できません。
今回はその運の流れをつかんで、より健康に生きるための方法についてお伝えしたいと思います。
運が良いも悪いもない
「あなたは運が良い方だと思いますか?」
これは、日本で絶大な影響力を持った経営者である故 松下幸之助氏が採用面接の際に応募者に対して聞いていた質問なのだと言います。
運が悪い人間がどれだけ頑張っても、能力や努力だけで何とかなるのは全体の10%で、残り90%は運で決まると考えていたのだとか。
しかし、多くの方が勘違いしやすいのは、「運とは天性のものである」という間違った認識です。
運とは良い、悪いが決まっているものではなく、運という流れに上手く乗るか、乗らないかという解釈をするものなのです。
川の流れに例えてみる
運はよく川の流れに例えられます。
川の流れには緩やかな所もあれば、激しい所もあります。
そして、あなたはその川を手漕ぎのボートで川をわたって目的地にたどり着こうとしているのです。
あなたは自らボートを進めますが、スピーディーな流れの所で漕ぎ間違えると転覆させてしまいます。また、緩やかで殆ど流れが無い所でオールを動かさなければボートは動かなくなります。
運とは、常に流れているものであり、その流れに乗るか乗らないか、上手く使うか、使わないかはあなた次第なのです。
つまり、一般的に言われている運が良い悪いとは、あなたがその運という流れを上手く使うか、あるいは全く無視し流れに乗れないかによって決まるものであり、決して天性のものではないということです。
運の流れを知る
より健康で生きる可能性を高めたければ運の流れを知り、その運をつかみ取る必要があります。
では、どのようにして運の流れを知るのでしょうか?
以下に解説したいと思います。
春夏秋冬理論を採用してみる
春夏秋冬理論とは、私が自身の整体サロンを経営していくための先生として尊敬している神田昌典氏と占星術師の来夢先生が、経営学の法則と、占星術の法則を組み合わせて作られた一つの「人生の流れ」に関する理論です。
私は自分の人生をコントロールする上で、この考え方を最近採用しました。
これを解説し始めるととっても長くなるので簡単にそのエッセンスを抽出すると以下のような感じです。
- 人生は12年1サイクルで流れている。
- 12年は3年毎の4つのタームに分かれている。
- 4つのタームに四季の流れになぞらえて説明している。
- 冬(タネを蒔く)→春(水をやり目が出る)→夏(ぐんぐん成長する)→秋(刈り取る)が人の人生にも言える。
- 「冬に努力を怠れば、春に芽は出ない」「夏に管理を怠ると、秋に実がならない」など季節ごとの特徴がある。
- 特徴をつかみ、その特性を活かして行動すれば、秋に実りが得られる。
- 特徴を知らず無茶をすれば病気になる。
ざっくり過ぎてごめんなさい。でもこれらの流れが神田昌典氏の3000社のコンサル実績と、来夢氏の10000人以上のクライアントに当てはめて考えてみても「理由の分からない出来事」が「これで説明がつく」となったそうです。
詳しくは諸先生の書籍を購入して読んでください。
これらを知ることにより、自身の過去に起こった出来事の説明ができて、これから起こりそうなことが予測出来るようになります。
「ホンマでっか??」と聞こえてきそうですが、答えは分かりません。
しかし、来夢先生の言葉を借りるなら「天気予報のようなもの」だと捉えて頂ければ良いのかと思います。雨かと思って傘を持って出たが、降らなかった。そんなこともあるでしょうし、寒いと思って厚着して出たが暑かったなんてこともあるでしょう。
でももし、雨が降ったら傘を持って出てラッキーですし、寒かったら暖かくてラッキーですよね。
ですから、例えば虫歯においても「歯磨き」以外の「予防法」だと思って遊びで取り入れてみても良いのではないでしょうか。
まとめ
何故私がこんな話をしているかというと、今回この春夏秋冬理論を用いて、自分の人生に当てはめたり、自分の周囲に当てはめたりしたところ、怖いほど当てはまることが多かったのです。
まぁ、占星学も統計学に基づく古代の学問なわけですから、当然かも知れません。
そして、私も出来ることなら運をつかみたいですし、健康においても仕事においても、科学的に説明できない力を借りれるのであれば借りられたらラッキーだと思ったからです。
これは、こうすべきだ!というお話ではありませんが、もし興味があるなら使ってみてはいかがでしょうか。
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