年末年始休暇による被害続出!心機一転行動するための3つの方法
今更ですが、あけましておめでとうございます。本年一発目のブログです。
当サロンは今年4日から営業しており、既に何人ものお客様のお身体を観させて頂いております。
その中で気付くことがやはり、姿勢が歪んでいたり、筋肉が硬くなっている方があまりに多いことです。
昨年末、最後に更新したブログ『姿勢を歪めない年末年始過ごし方講座』にて注意喚起していたのですが、あまり意味がなかったようで少し残念です。
また、去年のはじめに書いた『こたつむり』もまた大量に発生しているようです。
日本人は連休や長期休暇の過ごし方が最も苦手な民族なのかもしれませんね。
今回はそんな休みボケを解消し、心機一転スタートダッシュする方法について書きたいと思います。
姿勢を整える
年末年始のリズムの変化により、身体は休んでいてもストレスを感じています。まずは『自分で簡単に出来る骨盤の歪みをチェックする5つの方法』にてご自身の歪みを確認してみて下さい。
年末年始に乱れた身体は今週末の連休あたりまでにまずは整えることをおススメします。
ご近所の整体サロンを検索してみてください。あるいは当サロンで取り扱っている骨盤矯正クッションを併用することもおススメです。
また、当ブログではご自身で姿勢を整える為のアイデアも多数書いておりますのでそちらもご参照下さい。
ただ年始3日間営業して、多くのお客様の姿勢が一度の施術で完全に戻らない位のひどいものという感想を持ちます。
ここは他人の力も借りルホウガ。
食生活を戻す
年末年始はどうしても食べ過ぎ、飲み過ぎで胃腸を酷使します。
その疲れを一発で解消し、普段の食生活に戻すきっかけを作れる方法が『断食』です。
『プチ断食マニュアル〜3日間の断食後に得た3つの事とその方法〜』にはその具体的方法が書いてありますので宜しければご参照下さい。
またその後も『脅威のダイエット法、16時間断食を伝授します。』を参考に実践して頂くと、ダイエットだけでなく、健康全般に役立つかと思います。
体内時計を復活させる
身体のリズムを決めるのに大きな影響を与えているのが睡眠です。
この睡眠のリズムが狂うと、体内時計が狂い、姿勢や食生活も戻しにくくなります。
ですので、睡眠のリズムを戻すことが必須となります。
睡眠のリズムを戻す為に私がおススメする方法は、『1度だけ少し早起きする』ということです。
普段6時に起きている人であれば5時に起きてみましょう。すると、夜は自然と眠たくなり、次の日からはリズムが戻りやすくなるでしょう。
まとめ
他にも方法はあると思います。例えば次の休みに目一杯運動することなんかも年末年始のストレスを吹き飛ばすのに効果的です。
年の初めは、今年の結果を占うのに非常に重要な月です。
その最初をダラダラ過ごさないためにも是非実践してみて下さいね。
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