餃子の王将で美容と健康の為に選ぶべきメニューとは?
『餃子の王将』は特に関西人であればお世話になっている人が多いのではないでしょうか。餃子の旨さはどんな高級店にも引けをとらないと思っている私は立派な庶民です。笑
さて、そんな庶民の味方である餃子の王将は毎日でも行きたいところですが、やはりカロリーなどを気にすると中々遠ざかってしまいますよね。
それでも行きたい庶民の味方である餃子の王将に大義名分を引っさげて行くために選ぶべきメニューをご紹介したいと想います。
肉と玉子のいりつけ
王将の隠れた人気メニューとも言える『肉と玉子のいりつけ』は、私自身毎回選ぶメニューの1つです。クックパッドではこのメニューの作り方も紹介されています。(参考エントリー:【王将リスペクト】肉と玉子のいりつけ)
このメニューを選ぶ理由は『キクラゲ』です。
キクラゲが身体に与える作用とは
キクラゲはビタミン類やカルシウム、鉄、リンなどのナトリウムが豊富に含まれています。特にビタミンDの含有量は様々な食材の中でもトップクラスで、骨の形成を促進し、骨粗鬆症を予防する作用があります。
また、食物繊維も多く含まれているので便秘解消にも有効な働きをすると考えられます。
キクラゲのコリコリとした歯ざわりはゼラチン質によるものです。このゼラチン質には血液を浄化する作用があり、血管系や血液系の疾患(高血圧や動脈硬化など)の予防にも繋がります。
できるかどうか知りませんが、肉と玉子のいりつけを注文する際には『キクラゲマシマシ』とダメ元で聞いてみるのもありかもしれません。
レバニラ炒め
餃子だけでは物足りない!ビールのお供にも最適なのがレバニラ炒めです。レバとニラの全く異なる食感のハーモニーが抜群のニラレバ炒めも私は必ず注文する1品です。
こちらもやはりクックパッドで出ていました。王将をイメージしていたようです。(参考:中華の定番!レバニラ炒め♪)
ニラとレバが身体に与える作用とは
ニラは一年中栽培できる上、一度摘み取っても次から次へと新芽が出てくるコストパフォーマンス良好な野菜です。そのニラには、カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどのビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
また、ニラの特有の香りを醸しだす成分はアリシンでビタミンB1の吸収率をアップし、糖分の分解を促進するので、ビタミンB郡を豊富に含むレバーとの相性は抜群です。(レバーが苦手な方は肉ニラ炒めでも可。)
これらの働きにより、血行を良くし、身体を温め、胃腸の働きも助ける万能メニューです。春先の花粉症にも有効とされているのでこれからの季節に備えて積極的に食べたい1品です。
まとめ
健康や美容の事を考えるとあまり選択したくない王将ですが、費用対効果を考えると最優先で選んでしまう王将です。笑
しかし、王将を我慢するストレスは私にとってラーメンを我慢ストレスの次に大きなストレスです。その我慢の方が不健康です。(という言い訳を許すことも大事かと…。)
ですから、今後も王将は定期的に行くでしょう。
そこで大切なのが選ぶメニューです。『肉と玉子のいりつけ』と『ニラレバ炒め』は必須で選びたい健康・美容の促進メニューと言えるでしょう。王将へ行く際には取り敢えず注文しておいていただけると罪悪感が少し和らぐかと想いますので、是非注文してください。
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