お盆休み明けに仕事が憂鬱な人に試して欲しい3つの事
こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家の「なかの」です。
お盆休みが終わりますね。長い方は9連休になっている方、有給休暇などを合わせてもっと長期のお休みだった方もいらっしゃるようです。
私は13日から3日間お休みを頂きました。その分振替営業をしていますので、実質休みの数は変わりません。ですが、やはりまとめて休みをとるとぐうたら過ごしてしまうものです。
ぐうたら過ごすと、次の出勤がどうしても憂鬱になってしまいますよね。
これは誰しもが一度は経験したことかもしれません。
今回は、そんなお盆休み明けにしっかりと元気に働けるようになるために試してみてほしいことをご提案したいと思います。
お盆休み明けに仕事が憂鬱になる理由
私はお盆休み明け仕事が憂鬱になることはありません。どちらかと言うとウズウズしていました。苦笑
仕事人間というのも問題だと思っていますが、仕事が嫌で憂鬱になることはありません。3日間しか休んでいないってのもありますが、休み明けの仕事が嫌になるというのは何故起こるのでしょうか。
1つは、「仕事が嫌い」だからではないでしょうか。
しかし、これの対策は転職するなどとなり、今回どうこう出来るものではありません。
ですので、対策できる原因を考えてみると以下のようになります。
- 暴飲暴食が過ぎて、胃腸の調子が悪くなっている
- 冷房の効いた環境で過ごし、殆ど汗をかいていない
- 殆ど身体活動していない
身体の状態は往々にして心に影響を与えます。逆を返せば身体の状態をある程度元気に保てば、心の落ち込みもひどくなりません。
このような原因で身体が不活性化している人はお盆明けの仕事に対して憂鬱になる可能性が高いので、今回はこれらに対する対策を提案したいと思います。
対策1:プチ断食・断酒で胃腸を休めましょう
疲れた胃腸を休めるには食べない、飲まないが一番の特効薬です。
身体は休めすぎて不活性化している反面、胃腸はフル活動という人も多かったと思います。
しばらくは晩御飯のみ、1週間お酒を断つなどして胃腸を休めるよう心がけましょう。
対策2:30分程度の軽めの運動をしましょう
冷房の効いた部屋で殆ど汗もかかず、且つ身体活動を殆どしてこなかった人の身体は血流が悪くなり、筋肉が固まり、運動性が失われていきます。数日だけならまだしも9連休など長期の休みの方の身体は尚更でしょう。
30分程度で良いので、ジョギングや体操、ストレッチなど軽めの運動で汗を流すというのはどうでしょうか。
軽めの運動は身体の活性化を促すだけでなく、心の状態も上昇させてくれます。明日からの仕事に備えて、心も身体も活性化させておきましょう。
対策3:冷房を切って窓を開放し、掃除しましょう
心や身体が不活性化している人のお部屋は乱れがちです。別に科学的根拠があるわけではありませんが、何故かそうなってしまいます。
恐らく「やる気」に関するホルモン分泌が少なくなり、やらなくてもいい事に対しての意欲が削がれるのではないでしょうか。
この休み中お掃除をしていないという人は是非お掃除をしてみましょう。
掃除は立派な運動ですし、カビやダニの対策としても有効です。(参考エントリー:カビの人体に与える影響とカビ対策法、アレルギーの原因はダニにあるかも?ダニ対策防止の方法)
断捨離という言葉が流行ってから掃除の大切さを知っておられる方も多いと思いますが、実際に行動する方は少ないかと思われます。
30分でも1時間でも構いませんので、お掃除してみましょう。
まとめ
お盆明けの憂鬱さは、心と身体の不活性化から起こります。
休み中、仕事の事が気になって休まらないというのも大きな問題ですが、全く仕事を考えず体たらくな生活をすると身体不活性化に伴う、心の不活性化が起こります。
今回提案した3つの対策はどれもお盆休み最終日から行える提案です。
是非、実践してみてください。
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