糖質制限ダイエットを止めてもリバウンドさせない方法
先日まで、糖質制限に勤しんでおり、解禁してから毎日ラーメンを食べています。笑
人生はこんなにも幸せなものだと再認識している今日この頃なわけです。
しかしながら、糖質制限を終えたからといって私のダイエット生活が終了したわけではありません。後4キロほどの減量と、リバウンドさせないことが新たな目標となっているのですが、糖質制限止めたら戻りませんか?とよく質問を受けます。
今回は、糖質制限ダイエットでの減量を止めてもリバウンドさせない方法についてまとめたいと思います。
糖質制限はそもそもダイエット法じゃないと思う
糖質制限は糖尿病治療の1つの方法であり、ダイエット方法ではないと思っています。ダイエットにも効果的である事実は私自身感じていますが、それは糖質制限のお陰というよりは糖質制限が『きっかけ』だったに過ぎないと今では思います。私が糖質制限を行って学んだことは別のエントリーにまとめていますのでご参照ください。(参考エントリー:1ヶ月で4.7kg痩せた!糖質制限ダイエットのメリット・デメリットについて)
糖質制限をはじめると、案外満腹には早くなること、今まで糖質に依存した生活をしていたこと、現代人はあからさまに糖質過多になっていることなどに気付きます。
別のエントリーでも書いていますが、糖尿病は予備群含め2000万人と言われています。15歳以上の4人に1人の割合が糖尿病関係者と言えるのです。そのような実態は現代人の糖質過多によるものと考えられます。(参考エントリー:現在の現役世代が気をつけるべき病気ベスト3とは?)
また、糖質制限を行った状態で必要とされるカロリーを摂取することが非常に困難となります。お肉が大好きな方でもお肉だけをそんなに沢山食べられたものではありません。ですから、糖質制限を行うと同時にどうしてもカロリーも制限されてしまいます。
結局のところ、だから痩せたといっても過言ではないでしょう。当然です。食べている量が減れば痩せます。
ですから、痩せたければ食生活を変えなければ仕方ないのです。しかし、多くの方がそこに抵抗を感じ、変えられない現状を考えると糖質制限は糖質を抜けばどれだけ食べても良いという条件なのでダイエットを行う「きっかけ」としては良いのだと思います。
リバウンドしない為には糖質制限をダイエットのきっかけと捉える
理想の体型を目指し、キープする為には食べたものと量、運動の種類と量によって決まります。ですから、食べた量を減らし、運動する量を増やせば、現状太っている人であれば痩せます。
糖質制限はこの自分に必要な食事量や運動量を与えてくれるものではありませんが、それを知るきっかけとしてはとても効果的です。
糖質制限を行うことで自分が満腹になる量が大体わかるようになります。今までは満腹以上に満足を求める為に食べていたことにも気付きます。ですから、糖質制限を解除しても、食べる量を糖質制限中の目安から増やさなければリバウンドしません。
運動は継続すればするほど、筋力・持久力共に上がっていきます。そのことでより高い負荷のトレーニングが可能となり、基礎代謝は向上します。基礎代謝が向上すれば食べる量を少々増やしても太りません。
しかし、多くの方は糖質制限を行うと筋肉量が落ちます。私も落ちてしまいました。
ですから、糖質制限解除後も食事には気を使いながら、筋トレすることによって糖質制限前まで筋肉量を増やしていく必要があります。その中で自分にとってベストな食習慣と運動習慣を身につけることこそリバウンドしない秘訣です。
まとめ
現在糖質制限を解除してラーメンを食べていますが、食事量はコントロールしています。ですから、体重は今も減り続けており、糖質制限開始前から見ると、5.7kg減となっています。糖質制限を止めてからも1kg減った計算です。
糖質制限中は脂肪も燃焼してくれましたが、筋肉量も落ちたので、今後は更に脂肪を効率的に落とすためとあるブツを入手し助けてもらおうと思っています。それがこちら。
1日1粒飲むだけ!ぽかぽか燃焼、余分な脂肪を燃やしてすらっとスリム体型に!燃焼メラメラカプ… |
まだ開始してからの効果のほどはわかりませんが、間違いなく体温が上昇していることは感じます。食べてから30分以内で顔などの表面温度が上がり、3時間後位でお腹の中の温度が上昇していると感じます。(あくまで個人の体感です。)
取り敢えず1ヶ月試してみて、その際の体脂肪率減少率を糖質制限だけやっていた時と比べてみたいと思います。
看護師さん応援キャンペーン
最大67%割引実施中!
関連記事