肌荒れにも効果的!寒い冬にとっておきの鍋料理をご紹介
寒い冬には鍋料理はいかがですか?我が家でもヘビーローテーションで鍋を食べていますし、外食しても鍋をチョイスしてしまったりしています。
つまり、冬の食事は鍋ってくらい食べてます。笑 でも、皆さんもそう大きく変わらないのではないでしょうか。
野菜たっぷりで、バリエーションも豊富、しかも温まるという冬には欠かせないのが鍋料理ですよね。
そんな鍋料理を食べてお肌もプリプリになったら一石二鳥で嬉しくありませんか?
今回は、お肌をプリプリにしてしまうとっておきの鍋料理をご紹介します。あなたのレパートリーの1つに加えてみて下さい。
お肌にとっておきの食材
お肌を構成する物質で一番重要なのが『コラーゲン』『ビタミンA、C』『亜鉛』です。
以下にその詳しい内容と、摂取できる食材についてご紹介します。
コラーゲン
コラーゲンはお肌の基本構成物質で体内で作られるものですが、コラーゲンを摂取する事によりその生成を促進するようです。
コラーゲンを豊富に含み、鍋の具材としても最適なのが『鮭』です。
何となく想像できるかもしれませんが、当然皮ごと食べるのがグッドなようです。
苦手な方には辛いかもしれませんが、是非ぶつ切りで皮ごと食べて下さい。
ビタミンA、C
ビタミンCはコラーゲンとコラーゲンをつなぐつなぎのような役割を果たし、ビタミンAはコラーゲンをしっかり全身の皮膚に運ぶために重要だとのことです。
ビタミンCを多く含むのは柑橘類が有名ですが、中々鍋には…ですよね。そこでおススメなのが柚子です。柚子の果肉と皮を細かく刻んで入れてみるとアクセントになって美味しいと思います。
ビタミンAは緑黄色野菜や発酵食品に多く含まれます。ネギや春菊、にんじんなどを具材として、味付けのベースに味噌を使うというのはいかがでしょうか?
亜鉛
亜鉛は、皮膚のミネラルと言われ、皮膚の健康を守る為に重要な成分なのだそうです。
そして、亜鉛を豊富に含み、鍋の具材として最高なのは『牡蠣』です。
この時期の牡蠣は本当に最高ですよね。生で食べないので食あたりなどの心配も少ないですが、アレルギーのある方はご注意下さい。
プルプルお肌になるには広島郷土料理の土手鍋!
上記食材を一度に食べられるのは広島郷土料理の土手鍋with鮭ではないでしょうか?
私からおススメ土手鍋作り方は以下の通りです。
肌荒れ撃退!土手鍋の作り方
以下に材料と作り方をご紹介します。(参考:クックパッド)
材料
具材
- 牡蠣120g
- 鮭の切り身2切れ
- 春菊1/4束
- 白菜3枚
- 人参1/6本
- 椎茸1個
- エノキ1/3株
- ねぎ1/2本
- 絹ごし豆腐1/2丁
- 昆布出汁(顆粒出汁の素でもOK)250㏄
- 柚子一ヶ
出汁
- 八丁味噌30g
- 好みのお味噌40g
- みりん大さじ1
- 酒大さじ2
牡蠣の下処理
- 塩大さじ1
- 片栗粉大さじ1.5
- 水50㏄
- 3%の食塩水500㏄
作り方
- 牡蠣は塩と片栗粉と50㏄の水で30秒ほど優しく混ぜる。3%の塩水ですすぐ。
- 昆布出汁を取る。
- 野菜を一口大に切りそろえる。柚子は細かくみじん切り。
- 土鍋にみりんと酒を入れて加熱。アルコールが飛んだら味噌2種を加え、混ぜる。
- 弱火で煮込み、香ばしくなったら、土鍋のヘリに味噌を塗り、春菊の葉と牡蠣以外の具を火の通りにくい順に入れる。
- 7割がた火が通ったら牡蠣を加える。牡蠣は加熱し過ぎるとしぼむので要注意です。
- 出来上がりの1分前に春菊の葉と柚子を入れれば完成。
まとめ
冬は日常的に食べる鍋。その鍋でお肌のプルプルをキープできれば有り難いですよね。
どうせ食べる鍋なら、有り難い働きがあった方が得です。
是非、あなたの鍋の先発ローテーションに加えてみてはいかがでしょうか。
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