筋トレは毎日すべき？効率的な筋トレの方法とは？

　こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家の中野です。

　寒いですねぇ。寒いと中々「よし走るぞ！」と思えず今週はサボってしまっています。苦笑

　でも、明日は絶対走ってやる！！と意気込んでいる私ですが、筋トレだけはほぼ毎日欠かさずやっております。

　平日にお酒を飲まなくなってからというもの、夕食後の時間が有意義過ぎて筋トレの時間もしっかり取れております。良い感じ。

　しかしながら、筋トレって毎日しない方が効率的なんじゃないの？って話を聞いたことがあるかもしれません。

　今回はそんな筋トレのあれこれについて書きたいと思います。

そもそも筋トレって必要なの？

　普通に生きていれば、普通に生きていくのに必要なだけの筋肉は維持できます。

　早く歩く人は、早く歩くのに必要なだけ、山を歩く人には山を歩くだけ、布団の上げ下ろしをする人は、布団を上げ下ろしするだけの筋肉が保持されます。

　しかし、便利になった現在、日常生活に必要な筋力というのは毎年のように減っています。つまり、特別な筋トレをしない限り毎年のように私達の筋力は弱っているのです。

　筋力が落ちると代謝は下がります。代謝が下がると免疫力は下がり、病気になりやすくなります。また、太りやすくなります。

　姿勢保持の為の筋力も弱りますから、ディズニーランドやUSJの行列に並んでいるだけでも一苦労。長時間立っていられなくなるのです。

　しかし、日常生活には支障はありません。

　より健康で美しく、イキイキ生活したければ筋トレした方が良いですが、しなくても直近に問題が起こることはありません。

　年を取ったら歩くのが大変になり、ちょっとの段差で躓き骨折し、入院が長引き歩けなくなり、認知症になるリスクはかなり大きくなりますが直近では何の影響もありませんので、筋トレしたい人だけされたら良いかと思います。

筋トレは毎日するべき？

　結論から言いますと、毎日するべきです。

　大切なのは筋トレをする習慣だからです。習慣がなければ持続可能な健康・美容を手に入れることはできません。習慣を手に入れるためには毎日する必要があります。

　では、毎日の筋トレは効率的じゃないって話は？

　これは確かに一理あります。筋肉が成長するのは、一度壊れた筋繊維が修復される時です。ですから、筋肉痛が治りかけのタイミングが一番効率的なタイミングと言えるわけです。

　ですから、今日『腕立て伏せ』をやったら明日腕や肩周囲に筋肉痛が現れるので、効率的なタイミングとしては2日後か、人によっては3日後となるわけです。

　ですが、例え1日、2日でも明けてしまうと習慣化が難しくなります。

　しかし、答えは簡単。別の筋トレをすれば良いのです。

　1日目腕立て伏せ、2日目下半身のトレーニング、3日目腹筋と背筋。このループを繰り返せば理想なタイミングでそれぞれの筋肉を鍛えられるし、習慣化も出来るってわけです。

　私はこのようにくっきり分けてはいませんが、その日の筋肉痛の具合を鑑みて、今日はどんなトレーニングをしようと決めてやっています。

　最近は筋力がかなりついてきて、筋肉痛もなりにくくなってきました。良い感じ。

まとめ

　ジョギングができない時の為に縄跳びを使って下半身の筋トレ兼有酸素運動をしたいのですが、室内でやるのはやはり難しい。

　店でやろうと思ったのですが、ベッドやら壁やらに当ってできません。苦笑

　で、仕方なく公園とかでやるわけですが、結局寒い…。この時期に不向きです。

　さてさて、私の話はさておき、効率的に且つ、習慣化できる筋トレの方法をお伝えしました。部位を変えて毎日やるというのが理想です。

　中々難しいと思いますが、1日30分筋トレかもしくはジョギングの為に時間を取ってみてはいかがでしょうか。将来後悔する確率はグンと低くなりますよ。笑

　ちなみに私のトレーニングバイブルはこちらです。