子どもに整体を受けさせるべきか?という質問への答え
子を持つ親としては子どもに元気に育って欲しいと思うものですよね。
私が子育てにおいて重要視しているポイントは『世界を広げること』です。言語は日本語だけでなく、多言語話せたほうが世界は広がりますし、本は沢山読んだほうが世界が広がります。
また、色んな先に旅行したら世界が広がりますし、色々な体験をすることで世界が広がります。また、運動能力が低いより高い方が世界は広がります。
このように世界を広げることが、将来子ども達の選択肢を増やす事になると思って取り組んでいます。
さて、その中で子どもに整体を受けさせるのってどう思いますか?筋肉や骨が充分に発達していない子どもに受けさせるべきか?という質問はたまに頂きます。
結論から申し上げますと、大半のお子様は整体は受けた方が良いと言えるでしょう。今回はその理由についてお伝えしたいと思います。
子ども達の姿勢は年々悪くなっている!
詳しくは別のエントリーに書いているので参考にして頂きたいのですが、小学校の先生たちは年々子どもたちの姿勢が悪くなっているという印象をもっているのだそうです。(参考エントリー:幼児教育で力を入れるべき事は英語よりも姿勢だ!子どもの良姿勢が人生を豊かにする3つの理由)
あなたのお子様の姿勢は大丈夫ですか?
小さい子どもはまだまだ筋肉が発達していませんから、気を抜くとすぐに不良姿勢になってしまいます。
子どもの頃に正しい姿勢を身につけ、正しい筋骨格系の発達を促すことは重要です。
不良姿勢は学力や運動能力の発達に悪影響がある!
低学歴と高学歴を分けるのは『骨盤』だ!子どもが骨盤矯正を受けるべきたった1つの理由でも書いていますが、姿勢が悪くなることで集中力が低下し学力が下がると言うのです。
また、不良姿勢により正しい筋肉使い方ができなくなることで猫背が常態化してしい、運動能力の発達も阻害します。
学力が高いほうが良い、運動能力が高い方が良いとは思いませんが、世界が広がるという視点においては、どちらも高いほうが良いと思います。
子どもが整体を受ける意味
先日、生体とはセルフコントロールが出来る様になるためのきっかけだとお伝えしました。(参考エントリー:整体は無意味!?健康寿命を伸ばす為には7つのセルフコントロールが必要)
子どもの頃からセルフコントロールできるようになったらすごいですよねー。
今後の日本のことを考えると、当サロンでももっとお子様への整体に力を入れていくべきだなぁと感じます。
まとめ
教育で重要なのは『世界を広げ選択肢を限定させないこと』だというのは勝手な持論ですが、あながち間違ってないんじゃないかなぁと思っています。
あとは親の年収と子どもの学力や運動能力、更には肥満度合いにまで関連するそうなので、しっかり稼いで、愛情をたっぷり注ぐってことが重要でしょうね。(参考エントリー:親の貧困と子どもの肥満増加・運動能力低下・学力低下の関連について)
今後も頑張って親業を営みたいと思います。
P.S. 当サロンまでお越しになれない方へ!
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