花粉症と姿勢の歪みについての考察
こんにちは。
骨盤矯正専門店 癒し家のなかのです。
「今週末にかけて花粉がピークになります。」
と、今朝のニュースで流れていました。
なかの自身、この時期は少し憂鬱になりますが、今年はある程度克服しています。
そんなタイムリーな話題をテーマにお送りしたいと思います。
花粉症と姿勢の歪みについての考察
当サロンにお越しのお客様でも先週末を挟んでこられるお客様のおカラダに異変を感じております。
安定していた姿勢が少し崩れておられる方が数名出て来ておられるのです。
気候的には暖かく、過ごしやすい週末だったのでなぜ?と思っていたところ、どうやら花粉症の影響ではないかという解を得ました。
花粉症とは、花粉に対する免疫細胞の過剰な反応のことであり、一種のアレルギー反応です。
つまり、インフルエンザなどで免疫細胞が戦っている時と同様、カラダはしんどくなります。
ですから、姿勢も歪みやすい状況になるわけですね。
この際の対策として以下の3つが挙げられるので宜しければ実践してみて下さい。
1.ビタミンCを沢山とる。
いわゆる風邪などの時の対処法と同じで、カラダが喜ぶ食事などをしてあげることが大切です。
風邪の時は、あまり食べ過ぎず、消化の良いものをとり、ビタミンCを豊富に摂取した後、暖かくして早めに寝る。
これが、早く風邪から復帰する際の正攻法です。
花粉症からのカラダの歪みを守る際にも同じ事が言えると思われます。
2.深呼吸とストレッチ
花粉症の方は特に、マスクなどを着用しておられる方が多いのではないでしょうか?
また、外出時の姿勢はうつむき加減で、少し背中が丸まっている方が多い様に感じます。
これは、血中酸素濃度が下がる原因となり、姿勢が歪みやすい状況になります。
マスクに関しては、実際正しく着用出来ている方は全体の1割にも満たず、会話、咳、くしゃみなどによる唾液や鼻水の飛沫は防げますが、空気はほとんど吸い込んでいます。
ひどい人は、マスクをしていてもしていなくても、全く同じというデータも出ています。
多くの方は20%ほどしか防げていないそうです。
また、うつむこうが、何しようが、目をつむって歩かない限り、花粉は必ず目に付着します。
ですから、マスクを取れ!とまでは言いませんが、背筋をピンと張ってしっかり歩いても花粉症はひどくなりません。
しっかり深呼吸し、時折ストレッチをする事で姿勢を守っていきやすくなります。
3.花粉症そのものを治しちゃう?
これまで、多くの花粉症対策があり、上手く行った人はそれで良いです。
続けて下さい。ただし、クスリで抑えている人は対策が上手く行ったという判断はしません。
クスリは症状をおさえているだけですので治っているとは判断できません。
これについては、なかのが人体実験中で、近日中には結果が出せそうですので、内容に関してはメルマガで公開します。
宜しければ今のうちにご登録を。
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まとめ
花粉症と真っ向から勝負するとカラダは必ず歪みます。
しっかりとした対策が必要となります。
その対策は上記3つの方法。
大切なのは、花粉症だから…、寒かったから…、風邪引いたから…、という環境や状況の変化によるストレスに負けないカラダ作りが大切です。
花粉症は治せますし、花粉症を治す努力がそのまま、歪まないカラダ作りにも通じます。
良かったら、メルマガ登録し、実践してみて下さいね。
それでは、また。
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