我々は生活習慣病よりも南海トラフなどの大地震に対策すべきではないか?
こんにちは。骨盤矯正専門店 癒し家のhulu廃人である「なかの」です。笑
暇があればhuluで動画見ております。
で、昨日は『東京マグニチュード8.0』というアニメを見ておりました。
まぁ、内容は見て頂ければと思いますが久々に泣きました。号泣…。笑
これはみんな見てほしいです。
首都直下地震が起こったら…。というのをリアルに描いたアニメです。
病気も地震も、その悲惨さは起こってみなければわかりません。が、このアニメはその体験をリアルに感じさせてくれるものでした。
東京マグニチュード8.0
首都直下地震を乗り越えようとする姉弟の物語です。実は東日本大震災以前に作られている映画です。このアニメがもっと多くの方が見ていたら、もう少し個々の防災意識が芽生えていたのではないかと思い、非常に残念です。
書籍化もされているようです。
でも、このリアリティに溢れる表現は映像で見ていただきたいと思います。
南海トラフ地震とは
(図引用:南海トラフハザードマップ)
で当サロンは大阪にあるわけですが、南海トラフ地震というのがここ数年内に起こると多くの学者が言っています。
大阪はもろに影響を受け、私の自宅はもろに影響を受けます。
そして、大阪湾から迫り来る津波の影響がひどい地域に住んでしまっています。
私の住む北区(ほぼ福島区ですが、どちらにせよ)は2万人近くの死者がでると予想されています。(福島区は1万人ほど。)
ひゃー、こえー。癌になったり、感染症にかかったり、事故にあったりするよりも(恐らく)高い確率で発生する南海トラフ対策こそ、私達が一番意識的に対策すべきことなのではないでしょうか。
大地震対策
南海トラフ地震で被害が起こると想定される地域はこちら(日経新聞)です。
また、首都直下地震で被害が起こると想定される地域はこちらです。
この地域に当てはまる方も、そうでない方も是非対策していきましょう。
基本的な対策
基本的な対策に関しては『今もう一度確認しておきたい!大地震が起きたときにやるべきこと』を参考にしてみてください。
火を消すとか、窓やドアを開けるなどという基本的な内容が詳細にかかれています。
転倒の恐れがある家具に関しては転倒の予防を予めしておきましょう。
また、地震の時は机の下へ!と言われたりしますが、被害状況を見ると、机の下にいても潰されてしまうケースがあるようです。
それよりもソファやベッドなど横に大きなモノの横で小さく丸くなるのが良いそうです。
非常時持ち出し品
災害時に持ち出すものに関してはチェックリストを参考にすると良いでしょう。
私はこれを買おうと思います。ですが、食料などは6ヶ月に1回は賞味期限などチェックしてほしいと思います。
家から離れる時
家を離れる時はブレーカーを落としましょう。ガラス破片などが散乱している可能性もありますし、長距離歩かなければならない可能性もあるので履き慣れた運動靴などを履きましょう。
交通機関が麻痺し、水道管も破裂したりしているとトイレが使えない可能性もあります。また、避難所のトイレなどは人が多くて思い通りのタイミングでトイレができない可能性があります。携帯トイレは絶対に用意しておいたほうが良いでしょう。(東京マグニチュード8.0を見ればわかります。)
季節にもよりますが、野宿しなければならない可能性もあるという前提でこのような防寒シートなどもいるかもしれません。
まとめ
心配しすぎてがんじがらめになるのも不健康です。
ですが、最低限できることはやっておきたいものですね。
私はどのような状況でもラーメンだけあれば生きていけるという自負がありますので、カップラーメンだけは常にストックしておきたいと思います。
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