急増中の婦人科系疾患…16人に1人が乳がんに 32人に1人が子宮がんに罹患する現代、何か対策してますか
こんにちは。
骨盤矯正専門店 癒し家の中野です。
ビックリする様な数字ですが、事実です。
昨今、婦人系疾患は増加の一途を辿っており、ワクチンなども開発されていますが、その効果については微妙などころか、重篤な副作用例の報告がされています。
さて、その婦人科系疾患が徐々に増えており、その事実に関してはしっかり受け止めて頂きたいのでこの記事を書きました。
特に女性はしっかりと読んで下さい。
急増中の婦人病… 16人に1人が乳がんに 32人に1人が子宮がんに罹患する時代、何か対策していますか?
まずは、現状がどのような状況かを知って下さい。
そこからしか解決の糸口は見いだせません。
婦人系疾患の今
まず、タイトル通り、乳がんは16人に1人、子宮がんは32人に1人が罹患しています。
また、女性特有の病気としては、子宮筋腫、卵巣のう腫、乳腺症、卵管炎乳腺症、妊娠中毒症などがあり、特に、女性特有の病気として増えているのはガンです。女性特有のガンには、子宮ガン、卵巣ガン、乳ガンなどがあります。
男性にはない、女性に特化した器官に関する病気が増えてきています。
さらに女性に多い病気として、鉄欠乏性貧血、低血圧症、慢性腎不全、膀胱炎、慢性関節リウマチ、外反母趾 などが挙げられます。
メディアなどでも頻繁に特集されるようになっていますし(※残念ながら対策は検診とワクチンだけですが…)
大人の女性であれば意識した事が1度はあると思います。様々な原因が絡まり増えて来ているというのが事実です。
婦人科系疾患の原因
それぞれの原因は一概にこれだと言えません。
女性の発育の低年齢化や高齢化出産、またダイオキシンなどの環境ホルモン、無理なダイエットなどが影響して、女性特有の病気に罹る女性が増えてきています。
ただし、東洋医学的観点から説明すると『冷え』が大きな原因の1つになっている事は間違いありません。
上記のような様々な原因が『冷え』という形に集約し、疾患を引き起こしていると考えます。
婦人科系疾患における4つの対策
では、その婦人科系疾患に対してどのように対策すればいいでしょうか。
1.情報収集
まずは情報を得る事です。
世の中にはデマが氾濫しています。
私は、こういった情報提供系のブログ記事を書く際、その項目に関してかなり調べます。
自分の持っている情報が常に最新で、間違っていないか?
何かに踊らされていないか?
居酒屋選びはホットペッパーやぐるなびの一番目に出てくるページしか確認しませんが、これらに関しては10ページ目くらいは目を通しますし、自分の信頼できる情報元で必ず検索しています。
私のブログやメルマガをその一部に加えて頂いても良いと思いますし、ご自身でも確かめる道をお持ちの方が確実です。
2.食生活の改善
ありきたりでごめんなさい。しかし、これが大切です。
こういった場合、不規則な食事や食材がピックアップされる事が多いです。ただ、私はそれ以上に食事の量と間隔を訴えています。
具体的には1日2食、2食目から次の日の1食目まで16時間以上空ける事。
このたった2点です。(参考エントリー:脅威のダイエット法、16時間断食を伝授します。)
これだけ守って頂くだけでかなり免疫の高いカラダへと改善されていきます。
3.適度な運動
これまたありきたりな答えで申し訳ありません。
時間が無い読者の方が多いと思いますがやはり大切です。私自身、毎日往復1時間ほど自転車で通勤しています。
これは、電車通勤に変えても、ドアからドアで考えたら所要時間が同じだという理由があります。
要するに時間のない方は、特別に時間枠を取るのではなく、1駅間は歩くなどでも全然違ってきます。
所要時間に変えておよそ10分くらいは増えるかもしれませんが、不可能ではないと思います。
是非、運動を取り入れてみて下さい。
4.ストレスケア
私の考えでは、全ての諸悪の根源はストレスであるとしています。
ストレスをしっかりと受け入れ、消化できているかが大切です。
しかしながら、ココロのストレスはをストレスをどうにかしようとすると余計にストレスがかかってしまったりするのも事実です。
ココロとカラダは繋がっていますので、ココロのストレスもカラダ変える事により解消します。
上記2〜3が出来ていたらある程度ストレスケアにはなっています。
それに加え、呼吸と姿勢を整える事がストレスケアに繋がります。
もちろん、当サロンの施術でも姿勢からココロを整える事をコンセプトにしております。
ブログやメルマガにて随時ココロとカラダのコンディショニング法を伝えていきますので、チェックしていて下さい。
まとめ
何事も同じですが、ケアしなければ普通は必ず病気になる時代になっている事は確実です。
それだけストレスが増えているという事ですね。
25〜65歳女性のストレスの原因、第1位は『健康に関する不安』だそうです。
それだけ、自らの不調や将来に関する不安を持っている事は、自らのカラダと向き合うきっかけという意味では良い事なのかもしれません。
そこから1歩、ケアする事まで進んでもらえたらと思います。それでは、また。
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