ダイエットの秘訣は発想の転換にあった!外食でご飯を残す勇気!
先日から本気のダイエットをしています。今まで何度となく宣言していましたが、今回は本気です。取りあえず1ヶ月でいける所まで行こうと日々頑張っております。
さて、そんな本気のダイエットとは言え、人からの誘いを断りきれない事もありますし、事情で外食が必要なこともありますよね。そして、ついつい食べ過ぎてしまい罪悪感にさいなまれるという経験をしたことがある人も多いでしょう。
私も貧乏性で、外食した際には『もったいない』という意識からしっかり残さず食べてしまいます。そして、食べ過ぎて苦しくなります。つまり、デブの元ですね。
自宅でもそのような状態です。娘の食べ残しや、作りすぎた料理もぺろりと食べてしまいます。それではカロリー過多になっても仕方ありません。
しかし、こんな『もったいない』という意識から食べ過ぎ、ダイエットを失敗してきた方に『発想の転換』でこのような事態を防ぐ一助になるのではないかと思い、今回ご紹介したいと思います。
ラーメン屋での出来事
私はラーメンは汁一滴残さず食べます。恐らく一杯で一日分のカロリーを摂取しているのではないでしょうか。苦笑
しかし、ラーメンの汁を残す方は少なくないように思います。これは身体に悪いからという意識であえて残す人もいるでしょうし、逆に『飲みきるもの』という意識の無い人もいるかもしれません。
でも残している事実は変わりません。実は私の妻は汁を平気で残します。
汁を残すのも麺を残すのも一緒ですから、『もったいない』のはどちらも同じ。汁を残すんだったら、麺も残せば良いんですよね?
ということで、残してみました。『結構食べてるやんけ!』と思ったあなた。大間違いです。予め娘に麺を半分くらい譲っているのです。
私の中では目から鱗の発見でした。汁残すなら、麺も残せば良いのです。ちなみに、このラーメン屋は『近江ちゃんぽん亭』という私の実家のある滋賀県ではチョー有名で美味しいチャンポン屋なのですが、どうも県外の方には人気がないようです。
これの美味しさに気付かないなんて、どうかしてるぜ。
近江チャンポンはご覧のように野菜たっぷり(しかも野菜の産地は明記されています。)で美味しく安心です。
これだけたっぷりの野菜食べたら麺を食べなくてもお腹は膨れます。つまり、多くの外食メニューは『多め』に設定しているのです。よく考えたら当たり前かもしれません。
『足りない』と思ったらもういきませんが、『お腹いっぱい』と思ったら、又行こうと思いますからね。満腹とは満足感で、足りないのは喪失感と脳が捉えるのでしょう。
つまり、外食は残してちょうど良いのですね。
まとめ
『残したらもったいない』と思いながら、僕たちは結構残しています。もちろん、命を頂いているわけですから極力残さない方が良いのは分ります。でも、ダイエット中くらい残しても罰は当たらないでしょう。きっと。また、その論理なら『汁ももったいない』ですからね。
汁を残してもいいのなら、麺も残しても良いのです。発想を変えてみましょう。
もちろん、麺類だけの話ではありません。
ご飯を半分残しても良いですし、付け合わせのキャベツの千切りを残すなら、メインのトンカツを残しても良いのです。
ダイエット中くらいは、ちょっと発想を変えて『残す努力』をしてみてはいかがでしょうか。
PS.ご自身に合ったダイエット方法を見つけたい方へ
もし、このダイエット法が自分には難しい。合ってないとお感じであれば、こちらから探してみてはいかがでしょうか。
あなたに合ったダイエット法が見つかる事をお祈り致します。
・参考エントリー:ダイエットしたい方必見!効果的なダイエット方法まとめ17選
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