脅威のダイエット法、16時間断食を伝授します。
ダイエットには様々な意見があり、真実がわかりにくくなっています。
当サロンではダイエットに特化した裏メニューを提供しておりますが、その中で確かな実績をあげている方法が16時間断食です。これは簡単に言うと、夕食終了後16時間空けるという生活習慣の提案です。つまり、1日2食にしましょうということです。
このダイエット法がどのように効果的で、健康的なのかを以下にご説明します。
よくあるご質問
当サロンがおススメする16時間断食について、お客様からのよくあるご質問にお答えする形でご説明します。
Q1:1日3食食べないと身体に悪いのでは?
そもそもいつから1日3食になったのでしょうか。諸説ありますが、エジソンがトーストを発明し、そのトーストを売るために朝食という文化をつくったという説があります。
ここから伺えるのは文化とはビジネスモデルだということですね。
では、日本ではどのように1日3食が定着したのでしょう。『生活習慣病に克つ新常識 まずは朝食を抜く!(新潮社)』によると、
三度の食事を摂るようになったのは、鎌倉時代、永平寺の開祖道元が、中国からその習慣を持ち帰ってからとされています。それが次第に支配階級や僧侶たちの間に伝わって、武士階級がすべて朝・昼・晩の三食を摂るようになったのは、江戸時代中期以降のことです。
それが町民の間にも普及し、明治維新によって武士階級が崩壊して新政府が平民を集めて軍隊を作り、彼らに武士階級と同じ食事方式を採用したので、一日三食の習慣が全国的に普及するに至ったのです。
明治政府は、軍隊に農家の二男、三男を募り、食べるものもままならなかった時代に三食を用意して、嫁ももらって暮らしていける条件をつくったという、貧しい中での食事情があったのです。
こうしてみると、一日三食という食習慣が日本人全体に普及したのは、明治の軍隊がはじめたことで、わずか一〇〇年ちょっと前であり、とにかく腹いっぱい食べられるということで三食が制度化されたことから定着したとみて間違いないでしょう。
と、記載されてあります。その他様々な情報を辿っても恐らく江戸時代後期から明治にかけて1日3食が定着して行ったようです。
つまり、具体的に健康に良いとか悪いとかという内容ではなく、単にお腹いっぱいになるという事だけを目的に1日3食になってしまったのです。しかも当時の日本と、現代日本を比べて明らかに高い食事になっています。
だとするならば、食事の回数は減らしても問題なさそうです。
Q2:朝食べなかったら仕事にならないのでは?
胃腸を働かせすぎる方が身体にとってはストレスになり、疲労が溜まります。朝ご飯を食べた方が仕事のパフォーマンスは下がります。
また、寝起きで身体にエンジンがかからない状態で食べるもの胃腸に負担をかけます。食べない方が胃腸に優しいのです。
Q3:朝より夜を抜いた方が良いのでは?
朝より夜の方が良いということはありませんが、夜を抜いて頂いても結構です。その場合13時に昼食が終了して16時間なので朝の5時以降に朝食を食べれば大丈夫ですね。
ただし、Q2でご説明しているように朝は胃腸が動き始めるまでに時間がかかります。朝食を食べる場合は起床後1〜2時間経過してからの方が望ましいです。
16時間断食で期待される効果
16時間断食が身体にとって負担なものではないことはご理解頂けたのではないでしょうか?
ここからは実際に16時間断食を行う事で期待できる効果をお伝えします。
便秘・下痢の解消
腸に休息を与え、元気になると善玉菌が活性化します。便秘・下痢の原因は腸内が善玉菌よりも悪玉菌が優位な状態で保たれてしまっていることにより腸が上手く働かなくなる事です。
便秘・下痢の解消により、腸の働きがさらにスムーズになり、必要なものを吸収し、不必要なものを排泄するという流れが正常化されます。
便秘・下痢の状態では吸収しにくかったビタミン・ミネラルが吸収しやすくなり、代謝が上がりダイエットが促進されるというわけです。
カロリー減
1食減らした分を他の2食で補ってしまっていたら意味はありませんので、他の2食は通常量にしてくださいね。純粋に1食抜いたら単純に摂取カロリーが減りますのでダイエットを促進します。
潜在意識の変化
今まで3食食べ、それが当たり前だと思っていた潜在意識に『NO』を示すメッセージになります。何も意識しなければ3食食べてしまうのが現代人です。
それを顕在意識によって意図的に食べないという行動が潜在意識に『お前の主人は俺だ』というメッセージになるのです。
これが定着すると、3食食べる事へのこだわりがなくなるだけでなく、ダイエットをするという命令もスムーズに通り目標を達成しやすくなるのです。
まとめ
以上が、当サロンにてお客様に必ずお伝えするダイエット法の1つです。
これだけでも継続していたら、必ず適正体重になり、定着します。お急ぎの場合は他のメニューも提案しますが、長いスパンでみるのであればこれで十分でしょう。
是非、明日から始めてみてはいかがでしょうか?
PS.ご自身に合ったダイエット方法を見つけたい方へ
もし、このダイエット法が自分には難しい。合ってないとお感じであれば、こちらから探してみてはいかがでしょうか。
あなたに合ったダイエット法が見つかる事をお祈り致します。
・参考エントリー:ダイエットしたい方必見!効果的なダイエット方法まとめ17選
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