重曹を使った炭酸風呂がおススメ!乾燥する冬に肌荒れを撃退する入浴法
最近ホントに寒いですよねぇ。北海道の方ではホワイトアウトなんて起こっているそうです。
特に雪深い地域の方は、雪の被害にもご注意下さいね。
さて、そんな寒い冬は乾燥する季節でもあります。乾燥はお肌の大敵で、肌荒れが気になる季節でもあります。
そんな乾燥する寒い冬にテレビでも紹介されていたとっておきの入浴法を紹介したいと思います。
肌荒れを撃退する、乾燥する冬の入浴法とは
乾燥するとどうしても肌が荒れやすくなります。
加湿器などで対策するのも重要です。ちなみに私の個人的なおススメの加湿器はプラズマクラスターの奴です。笑
しかし、肌荒れ対策は毎日のお風呂でもできるのをご存知でしたか。今回はお風呂でできる肌荒れ対策についてご紹介します。
炭酸風呂にする
肌荒れは乾燥したお肌から、肌の汚れが入って起こるようです。
ですから、保湿と汚れをしっかり落とすことが重要です。その両方を一度にアプローチできるのが炭酸風呂なのだそうです。
細かい泡が汚れを落とし、お肌にしっかり水分を補給してくれるのだそう。
簡単に作れるので是非毎日のお風呂を炭酸風呂に変えてみてはいかがでしょうか。
炭酸風呂の作り方
お湯200リットルに対し、『重曹 大さじ3』『クエン酸 大さじ2』『塩 大さじ1』の割合で加えるだけです。
重曹、クエン酸が無い方はAmazonでポチって下さい。
1入浴あたり、30円ほどでできるので安くて美肌に効果的なお風呂に入れるコストパフォーマンスも良いですね。
熱すぎないお湯に軽く浸かる
寒い冬は温かい、ちょっと熱い位のお湯に浸かりたいものですよね。
でも、熱いお湯に長く浸かりすぎると、お肌の皮脂(水分を体内に留めておくカバーになる)が全て落ちてしまい、折角保湿しても、水分が出て行ってしまいます。
また、セラミドやNMF(Natural Moisturizing Factor:天然保湿因子)といった人間の皮膚が常備している保湿因子も流れて行ってしまうようです。
身体を温めるという観点から見ても、温めのお湯が良いですが、長過ぎる入浴もお肌には悪いので肌荒れが気になる方は、温めのお湯で短めのお風呂が良いと言えるでしょう。
ゴシゴシ身体をこすらない
お肌は顔も身体も非常に繊細な細胞で出来ていますのでゴシゴシこすって洗うと、セラミドやMFNが傷つき、流れていってしまい肌荒れの原因となってしまいます。
汚れを取るために、痒みへの対策としてゴシゴシ、アミアミの身体を洗うやつで洗ってしまいがちですが、石けんの泡を手でゆっくり洗う程度で汚れは十分にとれます。
無駄にゴシゴシこする事は控えましょう。
まとめ
入浴後に保湿クリームなどをぬって水分を逃さない対策も重要ですが、今回ご紹介したようにお風呂に入る方法から気遣うとあなたの乾燥して荒れてしまったお肌には非常に優しく、改善の手助けになると思われます。
簡単且つ低価格で出来る方法なので是非実践してみてはいかがでしょうか?
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